トーノZEROのアニメ感想です。
今日のポケモンBWの感想。
サブタイトル §
「ヒウンシティ! フシデパニック!!」
あらすじ §
ヒウンシティでフシデが大量発生します。その処理方法を巡ってサトシとシューティーは対立しますがジムリーダーのアーティーはサトシ側に立ちます。公園にフシデを集める作業にシューティーも協力してくれます。サトシは原因を調べるアララギ博士に同行してヘリで飛び立ちます。
感想 §
サトシと言えばシューティーからは田舎者扱いされ、アイリスからは子供ねと言われるばかりですが、実は経験と実績は2人とは比べものにならないほど豊富です。従って、実際ははるかに洗練されたセンスと幅広い大人の判断を下せます。だから、デントやアーティーのような経験豊富な者達はサトシを理解し、サトシ側についてくれるわけですね。うんうん。
実際、フシデを誘導する際、アイリスは結果オーライで上手くやったものの、手際という意味ではサトシにかなり負けています。
それにしても、都会的で洗練されて上手くやっていたはずのシューティーとサトシが対立した際、ジムリーダーのアーティーがサトシ側に立ったのは痛快というものですね。サトシ側で応援している視聴者としては。
今回の一言 §
それにしてもロケット団がかっこいいぞ。次回はいよいよ本格的に活躍してくれるかな。